Yoshi

2018年7月にDAYZERO BANGKOK CO.,LTD.を立ち上げ現在CEOを勤める。IT界隈で営業・マーケティングとして数年従事し、その後YouTuberとして活動し動画の魅力にハマり現在は動画制作会社も運営。デジタルマーケティングや動画等のクリエティブが好きなので、タイで集客をしたいと思ってる方々のお役に立とうと日々勉強してます。最近の趣味はバドミントンとガジェットで遊ぶこと。

タイで成功するSNS動画広告・WEB動画広告制作を!事例から学ぶ成功のポイントとは

みなさんご存知の通りタイでもSNSは大変盛んです。Facebookを初め、YouTube、Instagram、Twitter、TikTok、Vimeoなど多くのSNSが普及し、毎日動画広告を見ない日はありません。今後しばらくは動画広告の需要は益々増えていく一方です。 そんな中、動画を使ってうまく集客等していきたいと思ってる一方でこんな悩みもお持ちではないでしょうか? どの媒体に投稿すれば良いのかわからない 媒体・SNSによって何が違うのか? 広告費はどのくらい用意すれば良いのか? どうやって動画作ったら良いのか? そこで、本記事では上記のお悩みを解決できる内容を解説いたします。 タイのSNS事情 まず基本的なタイのSNS事情を把握しましょう。 https://datareportal.com/reports/digitl-2020-thailand より抜粋 2020年のデータです。インターネットユーザー数が5,200万人、その中でSNSをアクティブに使っている人数が5,200万人。インターネットを使っている人は100%SNSを利用しているというデータが上記です。 また、2019年から2020年の1年間でSNS使用率が+4.7%増加となり、年々使用人数が増えていることがわかります。次のデータからはタイ人が1日にインターネットを使用する平均時間およびSNSに使用する時間です。 タイ人は平均2時間55分をSNSに費やします。一方我々日本人は1日36分。約5倍もSNSを使うタイ人です。 インターネットの平均使用時間が約9時間に対して、1/3にあたる約3時間をSNSに費やしているようです。確かに電車内やオフィスでのタイ人のスマホの画面やPCの画面を見るとFacebookやYouTubeが開いてないことのが少ないくらいSNSを使っている印象は受けます。 SNSの中でも最も使用されているのがFacebookそしてYouTube。動画や写真を日頃から見るユーザーが多いことがわかります。InstagramやTwitterも上位にランクインしています。 以上のデータから見えてくる通り、動画媒体がタイでは非常に力を持っており、常に動画広告も何気なく見ていることになります。動画需要が増えるということはWEB動画広告がいかに大事になってくるかも見えてきます。 WEB動画広告の料金単価について では、実際に広告を打ってみたい!と思われたあなた。動画広告はいくらかかるかご存知ですか?動画広告はSNSによって課金の仕方が異なります。どのような課金システムがあるのか、重要な3つの単価についてご説明いたしま CPV(Cost Per View)広告視聴単価 CPVとは、Cost Per Viewの略語で、広告視聴/回に対するコストのことを意味します。動画が1回再生される度に課金されます。CPVの定義は媒体により異なり、○秒間以上見たら1回再生、最後まで動画を見たら1回再生扱いになるなど異なります。 例:100,000バーツの広告費用をかけて動画が10,000回再生されたとき、CPVは10バーツです。 CPM(Cost Per Mille)インプレッション単価 CPMとは、Cost Per Milleの略語で、広告掲載回数1,000回あたりにかかる料金のことです。 CPVとの違いは「再生回数」ではなく「表示回数」となります。 例:100,000バーツの広告費用をかけて、結果50,000回表示された時のCPMは2,000バーツです。 CPC(Cost Per Click)クリック単価 CPCとは、Cost Per Clickの略で、1クリックあたりの広告費用のことです。 広告がクリックされない限り料金は一切発生しません。 「広告費÷その広告のクリックされた数」で単価が出せます。 例:100,000バーツの広告費で10,000クリック獲得した場合のCPCは「10バーツ」です この3つの料金体系を踏まえて次の広告体系や費用を見てみましょう。 主な動画広告配信先の料金・費用 Youtube インストリーム広告(1):動画広告を30 秒以上視聴した場合および最後まで再生した場合に発生(CPV) インストリーム広告(2):上記の広告のリンクをクリックした場合に課金が発生(CPC) ディスカバリー広告:動画のサムネイルとテキストで構成されている広告(CPC) バンパー広告:インストリーム広告に類似。動画は6秒以内でスキップ不可(CPV) Facebook・Instagram 1,000回広告が表示される毎に料金が発生(CPM) 広告が1回クリックされる毎に料金が発生(CPC) 10秒再生される毎に課金が発生(CPV)(Twitterは6秒以上で課金が発生) Twitter …

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タイ・バンコクでセミナー・イベント動画制作、ライブ配信なら

昨今、世界的に感染拡大し続けるコロナウィルスの影響を受け、セミナーやイベントの開催をすることができても人数制限などがあり、かつてのように自由に開催することが難しいご時世です。そこで弊社ではオンライン向けのセミナー撮影や、ライブ配信支援といった事業を行っております。当記事ではなぜセミナー動画を作るのか、どのようにして撮影・制作・ライブ配信していくのかについて動画制作をしたことがない方でも誰でも簡単に理解できるよう本記事でご紹介いたします。 目次 セミナー・イベント動画制作とは 企業向けのセミナーや展示会、BtoC向けのイベントなどを動画として納めます。 セミナーやイベント、展示会を開催するには多くのコストがかかっています。綿密に準備されたセミナーなどをその日一回だけで終わらせてしまうのは大変勿体無いと考えます。動画として持っておくことで、本社への報告にも使うこともできたり、セミナー終了後にSNSや自社のホームページなどを通じてより多くの視聴者にリーチすることで自社資産を何度も活用するといった意味でも動画制作は重要です。 セミナー動画を作るべき理由・メリット コスト削減につながる 視聴者にとって便利 動画の再利用ができる コスト削減につながる オンラインは何かとコストダウンに繋がります。通常のセミナーを開催するためには「会場費」、それに伴う「設営費」や「人件費」などのコストがかかりますが、オンラインになればこれらのコストを大幅に削減することが可能です。 撮影するための場所代としての「会場費」は発生致しますが、数十人という多くの人数を一箇所に集められる大きな会議室が不要となります。また2020年から世界的に広がるコロナウイルスの影響で、多くの人数が室内に集まることは感染拡大対策をとる必要があるのでなかなかむずかしい状況です。動画で撮影してしまえば、インターネットで流すことにより一度に多くの人に届けることができます。故にセミナーなどは動画制作が非常に有効です。 また、オンライン撮影であれば会場用のマイクやスピーカーといった音響周りの「設備費」や、軽食やケータリング、紙の資料、受付等にかかる「人件費」等のコストを抑えることができます。 オンラインでも少なからずかかるコストはありますが、実際の開催と比較すると大幅なコストダウンが可能です。 視聴者にとって便利 インターネットがあればどこからでもアクセスが可能です。在宅勤務という新しい働き方が進む中、わざわざ公共交通機関等に乗って人混みの中を移動してセミナー等に参加するよりも、自宅からパソコンやスマホ1つで参加できるセミナーのが圧倒的に便利であり、安全です。 動画の再利用ができる セミナーを撮影することで何度でも繰り返し視聴することが可能です。セミナーとして再利用したり、社員研修に使ったりすることも可能です。 また、参加を申し込んだがどうしても出席できなかった顧客が後々視聴することもできるので、機会損失を防げます。参加された顧客へもフォローアップとして送ることで、セミナーをより理解していただくこともできます。これらは顧客満足度向上にも繋がります。もしくは、自社のホームページ(HP)に掲載しておくことで、集客やサービス理解につなげるなどHPのコンテンツ充実、マーケティングにも役立ちます。 また、同コンテンツのセミナーを繰り返し行う場合であっても、1度撮影しておくことで半永久的に何度も使うこともできるので、コストの削減にもつながります。 デメリットは? 手軽に見れる反面、離脱も簡単にできてしまうのがデメリットとして挙げられます。セミナー参加はワンクリックででき、そのため視聴中に見飽きた場合などは簡単に離脱されるため、最後まで話を聞いてもらえなかったり、セミナーに対してのアンケート回収もオフラインに比べて強制力がなくなり回収率が下がりやすくなります。 参考資料:セミナー動画 NTTビジネスアソシエ株式会社 セミナー動画(前編)経理業務効率化コンサルティングより引用 ライブ配信代行・支援サービス 録画したセミナーを流すのも手段の1つですが、その場でしか聞けないような重要かつ限定感を持たせたセミナーを開催する場合はライブ配信がおすすめです。また、音楽イベントや飲食関連のイベント等の開催時の様子をライブ配信したい場合も弊社ではライブ配信の代行サービスを承っております。 ライブ配信代行・支援とは? 今は誰しもが簡単にYouTubeやその他SNSを利用してのライブ配信が可能です。そのためよく見かけるのはパソコンの内臓カメラを使った配信や、外部のカメラを用意するも1つのカメラのみからの撮影での飽きやすい映像。音声もPC内部マイクの使用をされる方が目立ちます。弊社は、今の時代に合わせた映像配信についてより質の高い動画配信のお手伝いが可能です。ライブ配信業務を弊社が丸ごと代行することも可能ですし、アドバイスや機材貸し出しなどの支援も可能です。 無論、弊社は低コストであり、且つ高品質には変わりはありません。最高の品質を求める場合は弊社では対応しきれませんので他社をおすすめいたしますが、低コストで高品質な映像、音声をお求めの場合は弊社にて全て対応いたします。 セミナー・イベントのオンライン配信について 上記では撮影したものを流すといった方法でしたが、ライブ配信も可能です。 ライブ配信のメリット そもそもなぜライブ配信が良いのかについて解説します。 動画制作より ライブ配信は機材を設営し台本通り話を進めることで動画として成り立ちます。一方、動画制作は撮影することは同じであっても、編集作業(テロップや字幕の追加、説明をわかりやすくするためのアニメーションの追加等)が発生いたします。編集作業も動画の尺やアニメーションの有無などで費用も変わりますが、ライブ配信は動画を流すだけですのでコストを安く抑えることが可能です。 のコミュニケーション ライブ配信の一番のメリットは視聴者とのコミュニケーションが図れることにあります。会場に集まるオフラインのセミナーなどと同じで質疑応答が可能です。また、視聴者側は匿名でのコメントが可能なので、セミナー時には少し恥ずかしくて聞けなかったり、聞きにくい質問も簡単に投げかけてくれるのでクライアントの声がしっかり届きます。 ライブ配信のデメリット 生配信だからこそ起こりうるトラブル 撮影された動画とは違いライブ配信はミスや問題が目立ちやすいです。インターネット回線トラブルや機材トラブルなどが起きてしまうことがあります。タイは大雨の時などはインターネットが遅くなりやすいです。回線が安定しないと映像や音声が途切れるため視聴者が動画を理解するのが困難となります。機材も含めてですが、万が一の時のプランも立てて計画することが大事なのと、リハーサルは必須です。事前準備が重要となりますので注意しましょう。 まとめ 動画制作の意義やメリット、デメリットについてご理解いただけましたでしょうか? もし「動画制作をしてみたいな。」「価格が気になるな。」「聞きたいことがあるんだけど。」などございましたら下記のお問い合わせよりお気軽にお問い合わせください。24時間以内に担当よりご返信差し上げます。 ここまでの長文、お読みいただきまして誠にありがとうございました。 お問い合わせ