タイでドローン撮影ならおまかせください。

操縦歴数年以上のパイロットが在籍し、安全に空撮いたします。また、撮影に必要な許可取りやパイロットの派遣も可能です。お気軽にお問い合わせください。

タイでドローンを飛ばす予定がある方は、下記をご確認ください。

タイの綺麗な海、ビーチ、バンコク市内でドローンを飛ばして撮影したい。
仕事の関係で工場やそのエリアを撮影しなければならない。
日本からドローンを持ち込み、タイで飛ばす予定の方。

タイでドローンを飛ばすには、日本同様に申請をしなければなりません。

申請無しでのドローン等の飛行は違法です。

航空法第27条及び第78条に基づき
1年以下の懲役、または4万バーツ以下の罰金、または両方(懲役+罰金)」が課せられます。

(別記事で解説しておりますので合わせてご一読ください。)

〜 タイでのドローン撮影・空撮サービス一覧 〜

ドローン撮影・空撮

タイでのドローン撮影は日本以上に厳しく管理されています。現地で登録されたドローン・パイロットが必要となります。タイでドローン撮影をするならまずこちらの記事をご覧ください。

ドローン登録申請代行

タイで買ったドローンの申請を代行いたします。NBTC、CAAT、ドローン保険への加入に加え、実際に飛行する場所の撮影許可も取得いたします。

ドローン屋根・雨漏り点検

タイのスコールや強い日差しによって劣化する工場や倉庫の屋根や壁の点検を行います。赤外線を用いたドローンを利用し、非破壊検査にて現状を把握し、レポートを納品いたします。(ページ作成中)

DEMO動画

下記、YouTubeサムネをクリック頂ければYouTubeチャンネルにて動画をご確認頂けます。

DRONE DEMO

VIDEO & PHOTO SERVICE

企業PV・広告用ドローン撮影

ドローン費用

当社は、タイ国内の上場企業から中小企業、学校や寺院など様々な分野のお客様の動画制作に携わり、見せ方に工夫をこらした外観や内観のドローン撮影を行っています。日本のTVやYouTubeで使われる空撮映像も受けております。

  • ドローンによる外観撮影、屋内撮影
  • 最大4K120Pまでの高画質、LOG撮影・HGL撮影
  • タイ全土での撮影可能(プーケット、チェンマイ、パタヤ、バンコク等)

TV・YouTube用ドローン撮影

弊社は、テレビ局からの直接依頼や制作会社からの依頼を受け、バラエティ番組から報道番組やドラマまで、幅広いジャンルのテレビ番組制作に携わっています。

  • 各テレビ局の局内飛行申請は迅速に対応
  • 長時間ロケ収録でのドローン撮影
  • 全国出張や早朝撮影など対応

不動産広告・眺望用ドローン撮影

販売促進を加速させるツールとして、不動産広告のパース用写真や眺望撮影など撮影プランにて可能です。

  • 各階の想定眺望、物件周辺からのパース用の撮影
  • コルトン用の6000万画素の撮影
  • ルーフバルコニーや最上階の夜景撮影

ドローン撮影 価格・費用

お手軽撮影向き
Minimum plan
7,500THB(税別)

  • 飛行時間:〜30分
  • 機材:MAVICシリーズ
  • 素材:MP4、FHD
  • 撮影申請含まず
  • Google Drive経由納品
人気プラン
Standard plan
13,000THB(税別)

  • 飛行時間:〜2時間
  • 機材:MAVICシリーズ
  • 素材:MP4、FHD
  • 撮影申請込み(1箇所)
  • Google Drive経由納品
長時間撮影向き
Extra plan
25,000THB(税別)

  • 飛行時間:2時間以上
  • 機材:MAVICシリーズ
  • 素材:MP4、FHD
  • 撮影申請込み(1箇所)
  • Google Drive経由納品

価格に関する詳細は「お問い合わせ」ください。

使用機材一覧

ドローン撮影から納品までの流れ

撮影までの流れ

はじめてでもご安心下さい。すべてのプロセスで万全のサポートをご提供いたします。

  1. 打ち合わせ:撮影内容・撮影地・日程を確認
  2. 許可申請:飛行許可を取得
  3. 撮影準備:ドローン・パイロットの準備
  4. 撮影:撮影本番(雨天中止)
  5. 納品:データ送付

タイでのドローン撮影に関する質問/FAQ

タイ全土での撮影は可能ですか?

タイ全土での撮影が可能です。しかしながら、飛行禁止エリアが定められていますので、予めどこを撮影するかをお知らせください。空港周辺、お寺、政府関係の建物、軍事基地等があるエリアは申請に時間を要し、また、飛行NGとなる場合もあります。

どこで飛ばせる?飛行禁止エリアを確認したい

DJIの公式ページに掲載されているGEO ZONE MAPにてご確認ください。こちらで空港周辺の禁止区域が分かります。また、バンコク市内では下記の場所での飛行を禁止されています。Googleマップでも纏めてみましたので「バンコク市内飛行禁止区域」よりご確認いただけます。

  1. ท่าอากาศยานดอนเมือง (ドンムアン空港)
  2. กองพันทหารช่างที่ 1 รักษาพระองค์
  3. สวนรถไฟ(ワチラベンチャタート公園)
  4. สนามราชมังคลากีฬาสถาน(ラチャマンカラ国立競技場)
  5. สวนหลวงร.9(ラーマ9世公園)
  6. ป่าในกรุง(メトロフォレスト)
  7. สนามบินสุวรรณภูมิ(スワナプーム空港)
  8. ตลาดนัดรถไฟรัชดา(鉄道市場ラチャダー)
  9. เอสพลานาด รัชดาภิเษก(エスプラナード)
  10. อนุสาวรีย์ชัยสมรภูมิ(戦勝記念塔駅)
  11. พระตำหนักจิตรลดารโหฐาน(チットラダー宮殿)
  12. สะพานพระราม8(ラマ8世橋)
  13. ท่ามหาราช(ターマハラート)
  14. วันพระแก้วและเขตวังฯ(ワットプラケオ)
  15. วันอรุณราชวราราม(ワットアルン)
  16. สวนลุมพินี(ルンピニ公園)
  17. สวนเบญจกิตติ(ベンジャキティ公園)
  18. สวนสาธารณะเฉลิมพระเกียรติ 6 รอบ พระชนมพรรษา(H.M. King IX Park)

公園やお寺、人気観光地での飛行はNGのようです。ここに記載のない場所も飛ばせない場合がありますので、飛ばす際には必ずご確認いただくようお願いいたします。

飛行申請しないとどうなる?

航空法第27条及び第78条に基づき「1年以下の懲役、または4万バーツ以下の罰金、または両方(懲役+罰金)」が課せられます。実際にタイで過去に起きたドローン関連のニュースや罰金、罰則については「飛行許可無しでタイでドローンを飛ばすとどうなるのか?」にて詳しく事例を添えて説明しておりますので、ご一読いただければ幸いです。

ドローンを日本から持ち込み飛ばせる?

日本からの持ち込むこと自体は出来ますが、タイでのドローンの登録が済んでいない機体は飛行が禁止されています。登録が必要な方は弊社にて代理申請が可能ですので、お気軽にお問い合わせください。

雨天の場合はどうなるの?

結論、雨天中止となります。

タイは雨季(6月〜10月頃)と乾季(11月〜2月)、暑季(3月〜5月)と大きく3つの季節に分かれております。乾季や暑季はほとんど雨が降りませんが雨季は毎日雨が降ります。しかし、日本とは雨の振り方が異なり一時的に強い大雨が降るだけなので、1日中フライトが出来ないといったことはあまりございません。

フライト1週間前より天気予報を確認し、雨が降り続ける天気の場合は予定を変更、それ以外の場合は雨が降らない時間帯を見て撮影いたします。

納品方法は?

お客様のご希望の形で納品差し上げます。撮影後、SDカードをそのままお渡しするのでも、弊社がカードを一旦持ち帰って後日データとして納品することも可能です。

支払いを円ですることは可能?

円での支払いも可能です。その場合は、プロジェクトが始まる時点でお伝えをいただけますと幸いです。

持ち込んだドローンの登録にはどのくらいの期間がかかる?

断言がし難いのですが、おおよそ2〜3週間で全ての手続きが完了いたします。

飛行申請にはどのくらいかかる?

前提として、飛行場所のオーナーからの許可が取れており、禁止区域でなければ数日以内に正式に飛行許可を取得することができます。