日本人担当まで気軽にお問い合わせください。

タイのインターネット・SNS利用の全体像(2024〜2025年最新データ)

この記事でわかること

  • タイのSNSアクティブユーザー数は2025年に5,100万人(人口比71.1%)に達し、1日あたりのSNS利用時間は約2時間44分と日本の約3倍に上る
  • FacebookとLINEが利用率90%超でトップを占める一方、TikTokが2025年に利用率85.7%・月間利用時間38時間16分まで急拡大し第3位に浮上している
  • YouTubeが月間41時間28分と全SNS中で最長の利用時間を記録しており、認知拡大にはFacebook、視聴体験・購買転換にはYouTube・TikTokを軸とした設計が合理的である
  • タイ消費者の70.2%がSNSで商品・ブランド情報を調べており、TikTokユーザーの67%がTikTokを見て購買決定に至った経験を持つ
  • ShopeeとLazadaが支配するECへのSNS購買導線の設計、およびPantipを活用した口コミ形成がタイ市場特有の重要施策となる

当ページには、2024〜2025年のタイにおけるSNS利用状況やユーザーの特性等を理解するために必要なデータ、洞察、トレンドが掲載されています。データの主要ソースはDataReportalが発行する「Digital 2024: Thailand」「Digital 2025: Thailand」(We Are Social / Meltwater共同発行)およびETDA(タイ電子取引開発庁)の公開データです。各数値には調査時点・対象を明記していますので、マーケティング戦略の立案にお役立てください。

なお、2022年度版のデータをご覧になりたい方は本記事の旧バージョンを、2023年度版は【2023年版】タイのSNS利用状況ランキングをご参照ください。


まず、タイの基本的なデジタル環境について最新数値で整理します。2024年1月時点のタイ総人口は約7,185万人。人口の年齢中央値は40.5歳であり、高齢化が着実に進行しています(2005年にすでに「高齢化社会」に突入、2031年には「超高齢化社会」入りが予測されています)。

インターネット利用者数は6,321万人(普及率88%)に達しており、2022年時点の5,450万人・普及率77.8%から大幅に増加しました。この伸びは、コロナ禍でのデジタル利用習慣の定着と5G普及の恩恵によるものと考えられます。アクティブな携帯電話接続数は9,781万(人口比136.1%)と、1人で複数回線を持つユーザーが多いことも特徴です。

SNSアクティブユーザー数は4,910万人(人口比71.1%)(2024年)、2025年には5,100万人まで増加する見込みです。18歳以上に絞ったSNS利用率は83.7%(2024年)→86.6%(2025年)と上昇を続けています。

1日あたりのインターネット利用時間は8時間6分、1日あたりのSNS利用時間は2時間31分〜2時間44分(データソースにより変動)です。日本人のSNS利用時間が約51分であることと比較すると、タイ人は約3倍以上SNSを利用していることになります。またインターネット利用時間も日本(約3時間45分)の約2倍に相当します。この圧倒的な利用時間の差が、タイ市場においてデジタルマーケティングが高い費用対効果を発揮する根本的な理由の一つです。


2024年1月時点でタイの総人口は約7,185万人。年齢中央値は40.5歳で、高齢化社会への移行が数値としても明確に表れています。

参考として、DataReportalが公開している年齢層別の大まかな内訳傾向は以下の通りです(2022年時点の内訳も含め参考値として掲載)。

  • 0歳〜4歳:5.0%
  • 5歳〜12歳:8.7%
  • 13歳〜17歳:5.9%
  • 18歳〜24歳:9.1%
  • 25歳〜34歳:13.5%
  • 35歳〜44歳:13.7%
  • 45歳〜54歳:15.8%
  • 55歳〜64歳:14.1%
  • 65歳以上:14.2%

注:パーセントは四捨五入のため合計が100%にならない場合があります。

45歳以上の年齢層が全人口の44%以上を占めており、若年層向けのSNSマーケティングと同時に、中高年層へのアプローチも重要性を増しています。


DataReportalが発行する「Digital 2024/2025: Thailand」(調査対象:16〜64歳のインターネットユーザー)によると、タイにおける主要SNSの利用率(過去1ヶ月以内に利用したことがある割合)は以下の通りです。

プラットフォーム 利用率(2024年) 利用率(2025年) ユーザー数(アカウント数)
Facebook 91.5% 90.7% 4,910万人
LINE 90.5% 90.6% 5,600万人
TikTok 83.3% 85.7% 4,438万人
Facebook Messenger 81.5% 82.4% 3,535〜3,555万人
Instagram 64.5% 63.7% 1,875万人
X(旧Twitter) 49.6% 45.9% 1,468万人
YouTube (参照:利用時間で1位) (参照:利用時間で1位) 4,420万人
Pinterest 26.7%

2022年時点ではTikTokがInstagramやX(旧Twitter)に利用率で劣っていましたが、2024〜2025年にはTikTokが83〜85%台へと急拡大し、Facebook・LINEに次ぐ第3位に浮上しています。Xは逆に49.6%→45.9%と利用率が低下傾向にあります。

LINEのユーザー数(5,600万人)が総人口を超えているように見えるのは、複数アカウントやビジネスアカウントを含んでいる可能性があるためです。


利用率ランキングと並んで重要なのが「月間利用時間」です。利用率が高くても滞在時間が短ければ広告や投稿が流れやすく、逆に利用率が中程度でも滞在時間が長ければユーザーとの接点が深くなります。

プラットフォーム 月間利用時間 1日あたり平均(別データ)
YouTube 41時間28分/月 105分/日
TikTok 38時間16分/月 100分/日
Facebook 24時間2分/月 56分/日
LINE 9時間52分/月
Instagram 7時間39分/月 22分/日
Facebook Messenger 7時間35分/月
X(旧Twitter) 3時間4分/月

特筆すべきは、YouTubeとTikTokが利用時間でトップ2を占めている点です。Facebookは利用率1位(90.7%)でありながら月間利用時間は3位(24時間2分/月)。一方、YouTubeは利用率こそ別途カウントされているものの、月間41時間28分という圧倒的な滞在時間を誇ります。TikTokも38時間16分と僅差で2位につけており、動画コンテンツへの集中度合いが数値に明確に表れています。

LINEは利用率が90%超でありながら月間利用時間は9時間52分と短め。これはLINEがメッセージング中心の「連絡ツール」として機能しているためで、コンテンツを長時間消費するプラットフォームとは性質が異なります。

マーケティング戦略上の含意として、認知拡大にはFacebook、エンゲージメント・視聴体験にはYouTube・TikTokを軸に設計することが合理的です。


DataReportalの2024〜2025年データ(16〜64歳のインターネットユーザー対象)における年代別傾向は以下の通りです。

Facebook・YouTube・LINEは全世代(Z世代・ミレニアル世代・X世代・ベビーブーマー世代)で90%超の利用率を維持しており、世代を問わず幅広くリーチできるプラットフォームです。

InstagramとTikTokは若年層ほど利用率が高い傾向があります。Z世代(1997年〜2012年生まれ)ではTikTokの利用率・滞在時間ともに特に高く、購買意思決定にTikTokが直接影響を及ぼしています。

X(旧Twitter)は世代間の差が大きく、若年層での利用率は相対的に高いものの、全体では45.9%(2025年)まで低下しており、プラットフォーム全体としての影響力は縮小傾向です。

ターゲット層に応じた最適プラットフォームの選定指針として:

  • Z世代向け:TikTok・Instagram・YouTube(ショート動画・ビジュアル中心)
  • ミレニアル世代向け:Facebook・YouTube・LINE・Instagram
  • X世代・ベビーブーマー向け:Facebook・LINE・YouTube

Facebook

Metaの広告データによると、2024年時点のタイにおけるFacebookのアクティブユーザー数は4,910万人、広告リーチは人口比68.3%に相当します。利用率は90.7%(2025年)と依然トップクラスを維持しています。

広告ユーザーの性別比率は女性50.7%・男性49.3%とほぼ均等。デバイス別では圧倒的にスマートフォン(99.2%)経由が多く、クリエイティブはスマホ最適化が必須です。

Facebookはタイにおいて単なるSNSにとどまらず、ニュース取得・ビジネス宣伝・コミュニティ・ライブコマースの場として機能しています。特にFacebookライブ(ライブコマース)はタイの中小規模事業者を中心に広く浸透しており、リアルタイムでの購買促進に有効です。

YouTube

Googleの広告データによると、タイにおけるYouTubeのユーザー数は4,420万人、広告リーチは61.5%(2024年)。月間利用時間が41時間28分とすべてのSNSの中で最長であり、タイ人の「動画視聴文化」の中心に位置しています。

2022年時点(4,280万人・広告リーチ61.1%)と比較すると、ユーザー数・リーチともに微増を続けており、大手企業を中心に動画広告への投資が継続して行われています。広告ユーザーの性別は女性52.2%・男性47.8%と若干女性が多い傾向です。

TikTok

ByteDanceの広告データによると、タイにおけるTikTokのユーザー数(アカウント数)は4,438万人、18歳以上への広告リーチは70.2%(2024年)と、FacebookやYouTubeの広告リーチ率を上回っています。

利用率は2020年の36%から2022年に大幅上昇、そして2024年には83.3%、2025年には85.7%へと急拡大。月間利用時間は38時間16分と2位につけており、1日あたりの平均利用時間も約100分に達します。

購買行動への影響も顕著です。タイ国内のデータでは、ユーザーの67%がTikTokを見て購買決定意思に至るという調査結果があります。また2021年時点でTikTok経由のユーザー消費額は約23億バーツ(約90億円)に達し、2020年比で約77%増加しています。TikTok Shop(ライブコマース・動画内ショッピング機能)の普及により、この傾向はさらに加速しています。

広告ユーザーの性別比率は女性60.6%・男性39.4%と女性比率が高いことも特徴です。

Instagram

Metaの広告データによると、2024年時点のタイにおけるInstagramのユーザー数は1,875万人、広告リーチは26.1%。利用率は64.5%(2024年)→63.7%(2025年)と若干低下傾向です。

注目すべきは利用率(63.7%)と広告リーチ(26.1%)の大きな乖離です。この差は、Instagramが利用率こそ高いものの、広告を見る状態でアクティブに利用しているユーザーが限定的であることを示唆しています。ビジュアル重視のプラットフォームとして、美容・ファッション・ライフスタイル分野での20〜30代女性向けマーケティングに強みがあります。

LINE

LINE公式発表によると、タイのLINEユーザー数は5,600万人(複数アカウント・ビジネスアカウント含む)。利用率は90.6%(2025年)と高水準を維持しています。タイでインターネット環境を持つ人々のほとんどがLINEを日常的に使用しており、1日あたりの平均利用時間は約67分とも報告されています。

LINEはメッセージング・通話機能のほか、LINE公式アカウント(クーポン配信・CRM)・LINE Pay(決済機能)・LINE TODAY(ニュース)・VOOM(ショート動画)など多様な機能を持つ生活インフラとなっています。ビジネス活用においては、公式アカウントを通じた顧客コミュニケーション・リピーター育成が特に有効です。

X(旧Twitter)

タイにおけるX(旧Twitter)のユーザー数は1,468万人、広告リーチは20.4%(2024年)。利用率は49.6%(2024年)→45.9%(2025年)と低下が続いています。リアルタイム情報・政治・ニュース・エンタメ系トレンドの拡散には有効なプラットフォームですが、全体的な影響力は縮小傾向にあり、単独でのマーケティング主軸としては難しくなっています。


タイ人の1日あたりのSNS平均使用時間は約2時間31分〜2時間44分(データソースにより変動)。日本人の約51分と比較すると約3倍以上にのぼります。1日あたりのインターネット利用時間は8時間6分と、日本(約3時間45分)の約2倍です。

この圧倒的な利用時間の長さは、タイがデジタル広告・SNSマーケティングにおいて費用対効果の高い市場であることを裏付けています。2022年時点と比較してもSNS利用時間は増加傾向が続いており、コロナ禍以降に定着したデジタル消費習慣が維持されていることがわかります。


日本ではiOSが70%弱と高いシェアを持っていますが、タイではAndroid約72%・iOS約27%と逆転しています。

この背景には、iPhoneがタイの一般所得層にとってはまだ価格が高いことが挙げられます。AndroidにはHuawei・Oppo・Xiaomi・VIVOなど3万円以下で購入できる中華ブランドのスマートフォンが多く流通しているため、Android端末が広く普及しています。ただし感覚値として、バンコクの都市部で働くタイ人ビジネスパーソンはiPhoneを所持しているケースが増えてきています。

広告クリエイティブ制作においては、Android・スマートフォン基準での最適化を前提とした設計が合理的です。


SNSのほかに、タイ人インターネットユーザーが日常的に利用するウェブサイトは以下の通りです(DataReportal・Similarwebのデータを参照)。

  1. Google.com(検索エンジン)
  2. YouTube.com(SNS・動画)
  3. Facebook.com(SNS)
  4. Pantip.com(口コミ掲示板)
  5. Google.co.th(検索エンジン)
  6. Shopee.co.th(ECサイト)
  7. Sanook.com(ポータルサイト)
  8. Lazada.co.th(ECサイト)
  9. Thairath.co.th(ニュースサイト)
  10. Wikipedia.org(ウィキペディア)
  11. Line.me(LINEの運営するサイト)
  12. Kapook.com(ポータルサイト)
  13. Roblox.com(ゲームプラットフォーム)
  14. Mgronline.com(ポータルサイト)
  15. Twitter.com/X.com(SNS)
  16. Khaosod.com(ニュースサイト)
  17. Blogspot.com(ブログ)
  18. Trueid.net(ポータルサイト)
  19. Live.com
  20. Yahoo.com(検索エンジン)

特に注目すべきは4位のPantip(パンティップ)です。タイ独自の口コミ・レビュー掲示板であり、タイ人消費者が商品・サービスの評判を調べたいときに最初に参照するプラットフォームの一つです。競合他社の多くがこの点を見落としがちですが、タイにおける口コミマーケティングを検討する際にはPantipへの対策(良質な口コミ形成・Q&Aへの回答)が重要な施策となります。

またECサイトとしてShopee(91.0%)・Lazada(72.9%)の2強体制が確立しており、SNSからECへの購買導線設計においてもこの2プラットフォームを中心に考える必要があります。タイ商務省のデータによると、2024年時点でタイ国民の67%がオンラインで商品を購入しており、EC市場規模は2023年の約2.8兆円から2025年には約3.3兆円に拡大する見込みです。


タイ市場でのマーケティングを検討する日本企業にとって、日本との違いを把握することが戦略設計の出発点となります。

比較項目 タイ 日本
1日のSNS利用時間 2時間31分〜2時間44分 約51分
1日のインターネット利用時間 8時間6分 約3時間45分
人気SNS順位(上位3位) Facebook・LINE・TikTok LINE・YouTube・X
SNSで商品・ブランド情報を調べる割合 70.2% 51.0%
情報収集の主要手段 SNS中心 ウェブ検索中心
EC購入経験者の割合 67%(2024年、タイ商務省) 参考:EC普及率は高水準

特に重要なのが「SNSで商品・ブランド情報を調べる割合」です。タイは70.2%に対し日本は51.0%。タイ消費者はSNSを単なるコミュニケーションツールとしてではなく、情報収集・購買意思決定ツールとして活用している割合が圧倒的に高いことを意味します。これがタイ市場でSNSマーケティングが高い効果を発揮する根本的な理由です。


ショップテインメント(Shoppertainment)の台頭

Accentureが提唱した「ショップテインメント(Shoppertainment)」=ショッピング×エンターテイメントの概念が、タイ市場において急速に浸透しています。TikTok ShopやFacebookライブコマースを通じて、楽しみながら購買する文化が確立されつつあります。タイ人消費者の「楽しみながら買う」という文化的嗜好がこのトレンドを後押ししています。

TikTok Shopの急成長

TikTokのショッピング機能「TikTok Shop」は、動画内で商品を直接購入できる仕組みを提供しており、タイでの浸透が著しく進んでいます。ショート動画・ライブ配信と購買を一体化させたこの仕組みは、特にZ世代の購買行動に大きな影響を与えています。前述の通り、Z世代の39%はTikTokを見て直接購買に繋がった経験を持ちます。

ライブコマースの浸透

Facebook・TikTok・LINEを活用したライブコマースは、タイの中小事業者から大手ブランドまで幅広く活用されています。リアルタイムでの視聴者との対話・限定価格の提示・在庫の即時確認など、実店舗に近い購買体験をオンラインで再現できる点がタイ消費者に受け入れられています。

ショート動画マーケティングの主流化

YouTube ShortsとTikTokの普及により、縦型ショート動画は今やタイのデジタルマーケティングにおける必須フォーマットとなっています。月間利用時間でYouTube(41時間28分)・TikTok(38時間16分)が圧倒的な1・2位を占めていることからも、動画コンテンツへの投資が最も費用対効果が高い施策の一つといえます。

消費者の信頼性重視への行動変化

タイ消費者の間では、インフルエンサーの真実性・レビューの信憑性を重視する傾向が強まっています。フォロワー数が多いマクロインフルエンサーよりも、専門性・共感性の高いマイクロインフルエンサーやリアルな口コミが購買決定に影響を与えるケースが増えています。PantipやTikTokのUGC(ユーザー生成コンテンツ)がこの文脈で重要性を増しています。


上記のデータを踏まえた、タイ人向けSNSマーケティングの実践的な戦略ポイントをまとめます。

1. Facebookを起点としたリーチ最大化
利用率90.7%・ユーザー4,910万人のFacebookは、タイ全世代への認知拡大において依然として最も確実なプラットフォームです。特にライブコマース・グループ活用・Meta広告(Facebook+Instagram統合配信)の組み合わせが効果的です。

2. LINEによる顧客コミュニケーションとCRM
LINE公式アカウントを活用したクーポン配信・プッシュ通知・チャットサポートは、顧客のリピーター化・LTV向上に有効です。LINE Pay連携による決済機能の活用も検討価値があります。

3. TikTok・YouTubeの動画コンテンツで滞在時間を確保
利用時間トップ2のYouTube・TikTokは、ブランドとの接触時間を最大化できるプラットフォームです。縦型ショート動画・ライブ配信・TikTok Shopを組み合わせたショップテインメント戦略が特に有効です。

4. インフルエンサーマーケティングの活用
タイ消費者はインフルエンサーの推薦を信頼する傾向が強く、KOL(Key Opinion Leader)・マイクロインフルエンサーを活用したコンテンツ拡散は高いエンゲージメントを生みます。美容・ファッション・グルメ・旅行分野での実績が豊富です。

5. 口コミ・レビュー文化への対応(Pantipの活用)
タイ消費者はPantipでの口コミ・レビューを商品選択の重要な判断材料とします。自社サービス・商品に関するPantip上でのQ&A対応や、良質な口コミの自然な形成を意識した施策が有効です。

6. SNS→EC購買導線の設計
Shopee(91.0%)・Lazada(72.9%)の2強が支配するタイEC市場と連動したSNSマーケティングが重要です。SNS広告からShopee/Lazada商品ページへの直接誘導、またはTikTok Shopを活用した一気通貫の購買体験設計が求められます。


タイ人のインバウンドやタイ国内での集客に取り組まれている皆様がこの記事をご覧になられているかと思います。データで見ても明らかなように、タイはSNS利用時間が日本の約3倍、SNSで商品情報を調べる割合が70.2%に達する「SNSドリブンな消費社会」です。FacebookやLINEによるリーチ獲得、YouTube・TikTokによる動画接触時間の確保、TikTok Shopやライブコマースによる購買直結施策、Pantipを活用した口コミ形成など、日本とは異なる消費者行動・文化・習慣を踏まえた戦略設計が不可欠です。

タイでのSNS運用・広告運用・インフルエンサーマーケティング・SEOについて悩んでいる場合は、お気軽にお問い合わせフォームからご相談ください。サービスの詳細はSNSマーケティングのトップページよりご確認いただけます。

関連記事

【2023年版】タイのSNS利用状況ランキング|最もタイ人で人気のあるSNSはFacebook

【2023年度版】タイのSNS・WEB基本情報まとめ

【注意喚起】タイでお酒やアルコール飲料をSNSにアップするのは違法|2025年最新の法律・規制を徹底解説

サービス一覧

タイでのSEO対策 バナー
PAGE TOP
ja日本語