弊社Dayzero Bangkok Co., Ltd. は、タイ・バンコクに拠点を構える動画を軸にした動画制作・撮影およびWEBマーケティング会社です。2018年7月よりYouTube運営(9万人登録者を持つでいぜろバンコクを運用)をはじめに、企業様向けの動画制作にも注力しております。現在、日系・タイ・その他外資企業様へ動画制作をはじめにWEB周辺のサービスを提供しております。当ページでは、弊社の動画制作に関するサービス内容や価格、特徴についてご紹介させていただいております。ご質問等ございましたらお気軽にお問い合わせよりご連絡ください。
動画制作サービス一覧
制作実績
公開可能な実績の一例です。
なぜ弊社を選ぶのか
会社紹介動画・WEB広告・社内用動画資料など企業向けの100案件以上の撮影実績
幅広く映像制作が可能
営業資料、展示会、ホームページ掲載、SNS発信や社内資料向け等用途は様々ありますが、どのような動画制作も可能です。CGやアニメーション、AIを含めた映像制作も。
予算内で制作可能
自社リソースを使用して動画を制作いたしますので、外注コストも無く他社より低コストでの制作が可能です。また、お客様のご予算に合わせた動画制作も可能です。
実績が豊富
大手企業から零細企業まで幅広く映像制作をさせせて頂いております。企画から納品、さらに動画を利用した広告運用やコンテンツ制作等多くの実績がございます。動画に関することでありましたら何なりとお尋ねください。
制作プロセス
項目 | 期間(目安) | 内容 |
---|---|---|
ヒアリング・提案 | 1週間 | 動画制作の目的や背景、完成イメージ、予算、期限などを打ち合わせにてヒアリングをさせていただきます。ヒアリング内容をもとにお見積もりを差し上げます。 |
構成 | 2週間 | 動画の軸となる構成を作成します。ビデオコンテも必要に応じて準備いたします。 |
撮影準備 | 数日 | 撮影に必要な許可取りや機材等の手配、ドローン飛行申請等を行います。また、撮影時に必要なタイムスケジュールや撮影内容についての指示書も作成いたします。 |
撮影 | 1日 | 基本的には撮影指示書に基づいて撮影をいたします。会社紹介動画等であれば基本的に1日での撮影で済みますが、WEB CM等多くのキャストが絡む場合は数日かかります。 |
編集 | 2週間 | 撮影素材を編辑いたします。撮影日数が多いと撮影素材が増えるのでその分编辑期間が伸びますが、会社紹介等であれば1〜2週間程度で完成いたします。 |
納品 |
ー | 完成後、下書きをクライアント様にお送りしご確認をいただきます。問題がなければ納品となりますが、シーンの変更などの修正があればここで対応いたします。 |
運用 | ー | 広告用に動画を作った場合は、弊社での運用も可能です。動画のみならず、写真やイラスト、文字コンテンツなどを盛り込んでターゲットに合わせてSNS運用をいたします。 |
撮影機材一例
SONY a7siii (商品詳細ページ)
項目 | スペック |
撮像素子 | 35mmフルサイズ (35.6 x 23.8mm)、Exmor R CMOSセンサー |
4K撮影 | 対応 |
カメラ有効画素数 | 約1210万画素 |
総画素数 | 約1290万画素 |
ファイル記録方式 | XAVC S、XAVC HS |
Blackmagic Pocket Cinema Camera 6K Pro (商品詳細ページ)
項目 | スペック |
撮像素子 | 23.10mm x 12.99mm(スーパー35) |
4K撮影 | 6K、5,7K、4K対応 |
カメラ有効画素数 | 6,144×3,456 |
ファイル記録方式 | Blackmagic RAW, Apple ProRes |
DJI Mavic 3 Classic (商品詳細ページ)
項目 | スペック |
センサー |
4/3型CMOS、有効画素数:20 M
|
4K撮影 | 5.1K、4K対応 |
カメラ有効画素数 | 2,000万画素 |
ファイル記録方式 | MP4/MOV |
最大飛行時間 | 46分(実際は20分程度) |
動画制作料金
実際のお見積もり金額とは異なりますが、動画制作の目安として以下を参考にしてください。
お見積もりはお問い合わせから。
動画の種類 | 動画制作1本あたりの概算料金 |
商品紹介・会社紹介動画 | 5万バーツ〜 |
マニュアル動画 | 5万バーツ〜 |
採用動画 | 3万バーツ〜 |
インタビュー動画 | 3万バーツ〜 |
イベント動画 | 5万バーツ〜 |
アニメーション動画 | 4万バーツ〜 |
YouTubeチャンネル用の動画 | 1万バーツ〜 |
ドローン撮影 | 8,000バーツ〜 |
WEBCM | 10万バーツ〜 |
よくある質問
動画制作のメリット
動画はテキスト・静止画と比較して記憶に残りやすい
動画は他の情報伝達手段と比べて非常に記憶に残りやすいメディアです。この点について、アメリカの心理学者メラビアンの法則が参考になります。この法則によると、人が受ける印象は、言語情報が7%、聴覚情報が38%、そして視覚情報が55%で形成されるとされています。言語、聴覚、視覚の全てを統合して情報を提供する動画は、テキストのみ、音声のみ、または画像のみのメディアよりも、効果的に情報を伝え、視聴者の記憶に深く刻まれることが明らかです。
動画は抽象的な概念・イメージを表現できる
動画は、感情や理念など、抽象的な概念も表現できます。これも言語・音声・映像を組み合わせて情報を伝達する、動画の強みと言えるでしょう。また、動画制作は視覚情報1つとっても様々な手法があり、実写・アニメーション、またこれらの組み合わせによって物事を表現します。これによって動画では「目に見えないもの」を視覚的に表現することが可能となり、様々な内容を伝達する手段として採用されています。
動画は短時間で多くの情報を伝達できる
テキストや静止画と比較して短時間で多くの情報を伝えることができるのは、情報伝達に動画を用いた際の大きなメリットです。というのも、1分間の動画に含まれる情報量はテキストにして英単語1万語分にも相当すると言われます。また、動画は視聴者が眺めるだけで、情報を受け取ることができます。これらの点から、動画コンテンツは、企業がメッセージを届ける際に視聴者の高い集中力を必要としないという点でも、優れた情報伝達手段と言えるでしょう。
話し手のスキルに頼らず一定の理解が得られる
動画は一度制作してすれば繰り返し公開が可能です。そのため、従業員のトークスキルに頼らず、毎回同じ説明をおこなう際に最適です。商談等の場面では伝えられる内容のばらつきを無くし、一定の成果が期待できるでしょう。
インタビューを用いることで情報の信頼性が増す
会社紹介動画にインタビュー映像を使用することで、情報の信頼性を高めることができます。採用動画に出演する先輩社員のインタビューや、商品を利用した顧客の声などが、その代表例です。実在する人物が自らの言葉で語る動画には、写真やテキストによって作られた体験談の何倍もリアリティーが生まれます。企業や製品の長所をアピールすることが多い会社紹介動画では、動画制作時にこうしたリアリティー、納得感を意識するのも重要です。
動画制作のデメリット
制作自体にコストがかかる
制作自体にコストがかかる動画の制作には「企画費+人件費+諸経費」といったコストがかかってしまいます。細かい費用の内容については別ページで解説。予算が限られる中で仕上げられる結果も異なってきますので、予算が無い場合は制作に制限がかかってしまいます。コストを抑えるために自社で制作も可能ではありますが、動画としての品質の低さが露呈してしまいます。また、時間的なコストもかかるので文字の資料のようにすぐに完成することが困難です。
更新の困難さ
テキストコンテンツの場合、文字を変えることで情報の修正や更新が可能ですが、動画は1度作成してしまうと変更や修正が困難です。動画の撮影素材がすでにある場合などは、カット編集等で動画素材を変更するだけで良いですが、素材がない場合は、再度撮影が必要となり追加でのコストと時間を要します。文字と異なり、瞬時に修正や更新が出来ない点が大きなデメリットになってきます。その点を踏まえて、制作前の事前準備段階でしっかりと何を目的して作り、撮影の段階では撮影漏れが無いように段取りを組むなど準備をしっかりと行うことが重要です。