動画制作におけるお見積もりに関する注意点

この注意点は後々お見積もりにも大きく影響いたしますので、事前にしっかり確認することをお勧めいたします。

目次

打ち合わせは入念に

どんな仕事にも共通して言えますが、実務に取り掛かる前の打ち合わせが重要なことをお伝えいたします。動画制作は、打ち合わせの時点で企画や方向性を決め、それに基づき準備、撮影、編集を進めます。内容によりけりですが、多少の変更は概ね問題はないのですが、コンセプトの変更など後戻りが必要なケースは基本的に最初からのやり直しとなるので、恐れ入りますが追加でのお見積もりが発生いたします。

まずは目的やターゲットをしっかり定めてから、完成イメージに近い動画を画コンテで制作したり、イメージに近い動画をインターベット上や弊社実績から探しご提案いたします。

撮影時は同行必須

基本的に撮影の現場にはお客様の中で動画に対しての決裁権をお持ちの方にお立ち合いいただく必要がございます。撮影した素材を都度ご覧いただき、イメージとあっているのかを常に確認していただく必要がございます。これは、動画を撮影し終えた後に「思ったのと違った…」を避けるために必須な工程です。弊社に全てお任せいただくことも可能ですが、納品後の再撮影は追加でのお見積もりが必要となりますので、ご注意ください。

出演者の契約について

撮影時にご出演いただく御社の社員様の肖像権著作権の部分は注意が必要です。
プロの役者を弊社が派遣する場合は契約が明確にはなるのですが、御社の社員様がご出演いただく場合は、もし会社を退職された後に「出演している部分を削除してほしい」といったケースが発生することがあります。その場合は、動画の削除やご出演されているシーンを丸ごとカット、ないしモザイク処理をする必要が出てきます。動画は全てのシーンに意味があり、1シーンでもカットされてしまうとチグハグな動画になってしまいます。モザイク処理でも対応はできますが、見栄えや印象が悪くなるのとそのモザイクに集中しやすくなります。極力動画のカットなどはしないことが良いので、後々揉め事が起きる前に事前にご出演される社員様とは出演に関する契約を締結されることを強くお勧めいたしいます。

撮影時の移動について

意外と盲点になりがちな移動です。ロケ地が異なれば機材や人材の移動も発生します。たとえ同じ会社内の建物であっても、フロアや部屋が違えば機材等全ての移動が必要となります。その際に発生する工数が、機材セッティング、機材片付けです。事前打ち合わせの際に撮影地を決め、無駄な移動は極力避けることでスムーズに進みますのでご協力をお願いいたします。

映ってはいけないもの

車内撮影時、机の上やオフィスの壁が映り込むことが多々あります。その際に御社の機密情報や、御社のお客様の機密情報などが映り込んでしまいますと大きな問題に繋がりかねません。動画を公開前に確認をお願いすることにはなりますが、万が一に備えて撮影時は片付けなどをお願いすることになりますので、ご協力いただきますようお願い申し上げます。

モザイク処理などで隠すことができますが、モザイクを入れると映像として質が下がる上に、モザイクに視線が集中しやすいので大事な情報が入りにくくなってしまいます。再度撮影となれば、追加でのお見積もりが発生いたしますので、事前に片付けていただきますようお願いを申し上げます。